訪問インタビュー

株式会社 フジコーポレーション
診療内容 二輪車用ブレーキシステムの開発・設計・製造、二輪車及び四輪車用の部品加工を主とする金属製品の設計・製造
所在地 〒433-8124 浜松市中区泉四丁目12番1号
TEL&FAX TEL. 053-471-7111  FAX. 053-471-7110
URL http://www.fujicorp.co.jp/
お話し 代表取締役社長 柴田 公文 様
(担当監査職員 CS5課 加藤 宏史、河越 則人)
株式会社 フジコーポレーション

これまでのあゆみをお話し下さい。

オートバイ産業が盛んだった1950年頃、オートバイメーカーが数多くある浜松で、先代が持っていたしぼり加工の技術を鉄板に応用し、鉄板製フェンダーを製造したのが始まりでした。

季節によって受注量の変動があるオートバイ部品の他に、安定した売上確保のため、計量米びつ(製品名:ハイザー)を開発しました。自社で製造販売する“ハイザー”の大ヒットにより事業が拡大し、1975年頃には家電製品のOEM生産も手がけるようになりました。

1987年頃より、樹脂製フェンダーが主流となり、従来の鉄板製のフェンダー生産が激減したが、オートバイ部品のディスクブレーキの受注によりブレーキ関連事業への進出が実現しイタリアの世界的ブレーキメーカー「Brembo社」との技術提携によりヨーロッパ市場への販売も可能となり業績も拡大しました。

しかし、1900年代の後半からOEM生産をしていた家電製品の相次ぐ中国市場への移管に伴い業績が低迷し、財務面、会計面を含めた経営強化の必要性に迫られその道の専門集団である坂本会計さんとのお付き合いが始まりました。

お陰様で坂本会計さんの力強いご支援も頂きながら困難な局面を打開してきたことで強い会社にすることが出来たと思います。来年は社屋を移転し、更なる業容の拡大に向け努力をしていく所存です。

経営方針をお聞かせ下さい。

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社員に経営数字を理解し、損益を意識してもらうように指導しています。その仕組みが“商店経営”です。それぞれの部門を商店に見立て、部門の責任者が商店長となり、商店ごとに損益を追求し、その動向を毎日張り出しています。経営数字を自分で把握し、常に自分たちが損益を生み出しているという意識付けをしています。

一般的には、会計を軽視しがちですが、私自身は会社を充実させていく上で“会計は重要である”と認識しています。実際に社員が数字を自分達のモノにすることによって、経営の原動力となって売上が徐々に伸びてきました。

月次巡回監査等について一言お願いします。

毎月「こんなところまで」と思うぐらい、入念に監査していただいております。「ここの部分をどうしたらよいか」という税務上の質問にも、的確なアドバイスをいただき安心しています。

当社ではFX4を利用していますが、現状は部門が複雑になってリンクできていない部分もあります。社屋移転後にはシンプルな組織編成を計画しており、FX4をさらに組織に合ったものにし、今以上に活用していきますので、サポートをよろしくお願いします。

インタビューを終えて

大変お忙しい中、部品についての説明も、女性の私でもわかりやすく丁寧にお話しして下さり、社長様の心遣いが伝わってくるインタビューでした。/山田

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