訪問インタビュー

医療法人社団 心 坂の上ファミリークリニック
診療内容 在宅医療、在宅ホスピス、内科、循環器科、小児科、外科、緩和ケア内科、消化器内科、
スタッフ 186名
TEL&FAX TEL.053-416-1640 FAX.053-416-1648
お話 理事長 小野宏志  理事 小野秀子
(巡回監査士 諏訪 勝)
医療法人社団 心 坂の上ファミリークリニック

わずか8年で浜松・磐田地区における最大の訪問診療グループになられたそうですね

以前は、心臓血管外科の勤務医として24時間体制で仕事をしていました。同様にいつ呼び出しがあるかわからない在宅医療なら自分を活かせると思い、また、在宅医療の先駆者とも言われる仙台往診クリニック様を見学させていただき、重度の要介護状態であっても自宅で過ごせるようになれるという現実を目の当たりにし、在宅医療の素晴らしさに感銘を受け、「やるしかない!」と確信し、開業しました。
勤務医時代は心臓血管外科医として手術を専門にしてきたので、病院時代の患者さんの来院は期待できません。そのため、現在統括責任者を任せている看護師の細田を中心に、病院、訪問看護ステーション、ケアマネージャー等に積極的に広報活動してきました。開業して8年、スタッフの献身的な努力の甲斐あって「坂の上ファミリークリニックに相談すれば…」と多くの方から信頼していただけるようになりました。無論順調だったわけではありません。多くの方と出会い、様々な経験を通じて色々なことを勉強させていただきました。在宅医療を進めていくことの難しさも痛感しましたが、同時に、自宅で暮らす時間がかけがえのない大切なものであると肌で感じることもできました。ご縁のあった方々に感謝しています。
私自身、恩師の教えのもと、「断らない」ことを信念としています。恩師は、手術中であっても患者さんの受入れを断らないため、大丈夫なのかと思ったこともありますが(笑)、求めに応じないということは、救いを求めている人たちへの信用損失になりかねません。今後もしやむを得ず断る事があるなら、自分の家族でも断る覚悟でスタッフ一同、誠心誠意対応致します。まずはお気軽にご相談ください。

様々な事業を展開されているようですが…

今年(2014年)、有床診療所“坂の上在宅医療支援医院”と介護付き有料老人ホーム“坂の上ガーデン幸”が完成し、2015年には、介護老人保健施設の開設を予定しています。患者さんの中には、在宅医療が可能であっても、重病化して入院が必要な方もいらっしゃいます。在宅復帰施設として、入居者の方にも自宅で過ごせるチャンスを与えたいと考えています。
療養病床削減や再編成、介護病床の廃止など、国は在宅医療への誘導政策を進めていますが、まだまだ医療機関と在宅・介護施設の数も十分とはいえず、自宅が終の棲家でありたいという人々の希望に応えるには至っていません。地域における医療・介護の関係機関とも連携を図り、病床を抱えても、自宅等の住み慣れた生活の場で療養し、自分らしい暮らしを実現する社会への発展に貢献できればと願っています。そして、“医療法人社団 心”が、その地域の担い手となるよう邁進していきます。

開業時よりご支援させていただいております。ご感想をお聞かせください。

経理に関してまったく何も知らない状態からのスタートで、担当の諏訪さんに指導を受けながらここまでやってきました。先日、税務署から意見聴取の連絡があったと聞いた時は「ついにうちにもくることになったか」と思いました。しかし不安はまったくありませんでした。なぜなら坂本&パートナーさんがついていて下さっているからです。結果的に、坂本会計さんに対応していただき、調査を行わないとの通知が届き安堵しました。毎月専門家(坂本&パートナー)の監査を受け、『社会的信用』という付加価値のある帳簿等が、証拠能力として認められたのでしょう。また、脱税、申告漏れ、追徴課税等のニュースを聞く度に健全経営としっかりした会計が自己防衛になると身をもって感じています。健全な経営の継続性を確保しつつ、地域の生活を支えるという使命を果たしていきます。

インタビューを終えて

「我が家で最期を迎えさせてあげたい」と思っても、家族だけの介護負担は厳しく、多くの場合、やむなく病院や専門スタッフのいる施設で看取られているのが現状です。自宅で看取るということは、大変な覚悟が必要と思いますが、大好きな家で家族に囲まれて息を引き取ることは、ひとりの人間としての尊厳が保たれ、看取った家族にとっては「老いること」「死ぬこと」を身近に感じることで命の尊さを学び、残された家族に強い絆が生まれるのではないでしょうか?
『家族の愛 私達が支えます』との言葉通り、スタッフの笑顔に迎えられ、在宅医療を受けられているご家族にとって、“坂の上ファミリークリニック”は心強いパートナーとされているのではと感じるインタビューでした。/山田

インタビューを終えて

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