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海外では、各国の会計・税務法規に基づく記帳や決算が必要とされるだけでなく、現地特有の会計・税務慣行による実務処理が行われることも珍しくありません。
私どもは、海外進出企業向けに現地専門家と当社グループ会社の税理士法人坂本&パートナーによる会計・税務アドバイザリーサービスを提供しています。

最近では、海外拠点の不正や不祥事により大きな損害を被ったり、本社の評判・信用が大きく傷ついてしまうケースが増えています。しかし、監査専門スタッフの不足、法制度・商習慣・言語や文化の相違など、海外子会社への内部監査には障害が多いとの声に応えるべく、私どもは、現地事情に精通した監査・会計プロフェッショナルと連携して、海外内部監査の支援業務を提供しています。

タイムリーな管理への要望や、海外子会社の決算早期化への関心が高まっています。決算早期化には海外子会社の決算の流れに対する深い理解が必要です。弊社では当社グループ会社の税理士法人坂本&パートナーや現地パートナーの専門家が、海外子会社の決算の早期化サポートを行っています。

かつて、税務調査による移転価格の課税対象は、数百億円規模の大型取引が中心でしたが、最近では、数十億円規模の取引にまでシフトしてきました。「移転価格税制」への準備に怠りはありませんか？

※移転価格コンサルティングは、税理士法人坂本&パートナーよりご提供させていただきます。