中堅・大企業の支援  坂本&パートナーはTKC全国会 中堅・大企業支援研究会の会員です

連結経営・連結会計・電子申告

TKC戦略会計システムによって

経営戦略の構築を支援します。

●上場企業向けTKC企業グループ支援統合型

  会計情報システム FX5 

●中堅企業向けTKCクラウド型

 統合会計情報システム FX4    

●連結会計システム eCA-DRIVER


● 大企業向け電子申告システム    

サポート実績(グループ通算制度)

業種連結売上高グループ法人数
製造業
約4兆円
約60社
製造業
約2兆円
約30社
製造業
約3兆円
約60社
製造業
約1兆円
約10社



グループ通算制度導入によるグループ全体での税務戦略をはかりましょう。

【1】グループ通算制度とは

法人税の申告制度のうち、企業グループ(100%支配関係のある内国法人)内の各法人を課税対象とし、損益通算等により

調整した所得金額に基づいて、各法人が単体で法人税を申告する制度です。

  1. グループ内に欠損会社がある
  2. キャッシュフローを改善したい

以上のようなグループ企業はグループ通算制度導入のメリットがあります

 ■計算イメージ

【2】メリットは

1.グループ全体のキャッシュフローの最大化

グループ通算制度では、グループ法人間で通算税効果額(損益通算の規定等により減少する法人税額・地方法人税額に相当する金額として、

通算法人と他の通算法人との間で授受される金額)の清算(受取と支払)を行います。
このため、グループ全体のキャッシュフローの最大化を計れます。

2.試験研究費の控除限度額を有効活用できる

試験研究費の控除限度額は通算グループ全体で計算するため、単体申告と比べて控除限度額は大きくなります。

3.子会社の設立や事業部門の分社化が進めやすくなる

事業部門を独立させて子会社化した場合でも、分社化しない場合と税額は変わりません。